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恐らくは、勝間女史も過去との発言の整合性を考えて、また広告塔として中部電力の原子力発電所をPRしてきたことと、原発爆発も含めて原発事故の予後が予想以上に悪くて旗色が悪くなり敗勢濃厚だということを両論鑑み、ここは撤収するのが吉、と判断したのだろう。確かに、いままでいろんな人々が原発を擁護してきた。その過半はカネのためであり、積極的に原子力を擁護したいというわけではなくとも何か払いがいいので糊口を凌ぐために「片棒を担いだ」ケースはたくさんあるだろう。また、こんにちの事態に直面して「しまった」と思っている人々も。
だから、勝間女史がこういう形で自説を転換し、被害者・被災地だけでなく事態全体に関して広くお詫びすることそのものは何も間違っていないと思う。織田信長さんだって金ヶ崎の戦いで浅井に裏切られ、金ヶ崎崩れを起こして部下置いて単身逃走している。歴史を紐解きつつ考えれば、勝間女史の行為もきっと考古学的に正しく理解されるに違いない。
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